今度は前の記事と変わって、
ペルーでは、イベルメクチンを1年くらい使うのを許可したが、
効果は思わしくなかったらしい。
サイトの人の見解では、イベルメクチンは効かないと判断でしています。
https://jidaisay.kiraracare.com/2021/08/corona13.html
私はイベルメクチンを考えればいいのでは?
とも書いていたので、
ちょっと微妙な感じになってます。
前に書いた通り、ワクチンを打つのに抵抗がない人は、
両方使えばいいんじゃないかともあるけど。
効かないとなると
こっちも意味がなくなるのかどうか。
ただ、ペルーは自然免疫ができたのか、デルタ株は2%だけしか感染していないらしいです。
ただ、その代償としてかなりの方が亡くなっているという話です。
私は、今の段階だと何が良くて、何が本当なのかわかってないので、
どうすればいいか、わかりません。
でも、インドでは、こんな感じもあったので、
効くような感じもします。
イベルメクチンの主要生産国であるインドでは、多くの州でイベルメクチンが投与されました。医療施設に患者が殺到し、人工心肺装置「エクモ」や医療用酸素が足りなくなり、病院にかかれない患者が激増したことは記憶に新しいかと思います。そこで、新型コロナウィルスの初期症状への効果が期待されるイベルメクチンの使用に踏み切る州が続出しました。最初に使用したのは2020年8月のウッタル・プラデシュ州でした。その結果、9月11日に600万人だった感染者数は10月末には140万人まで急激に減少しました。イベルメクチンを使用した他の州でも同様に感染者数の減少が見られました。
他方、インド人のWHO主任科学者が新型コロナ予防・治療薬としての治験データが少ないイベルメクチンの使用に警鐘を鳴らしたことを受け、その主任科学者の出身地であるタミルナドゥ州ではイベルメクチンの使用を取り止めました。すると、同州の感染者数が増加の一途をたどり、インドで最多の感染者数を記録するまでになりました。事態を重く見たインド弁護士会は、この主任科学者に対してイベルメクチン使用を否定する言論を中止するよう警告しました。