コンビニエンスストアの「ローソン」は2018年9月10日までに、ローソンが運営するローソンIDが不正アクセスを受けた事を発表していました。
サイバー攻撃で情報漏洩してたのをこっそり発表してます。
断続的に外部から不正アクセスが行わるらしい。
もしかしたら、今後もセキュリティのあまさからローソンIDから顧客データを盗まれる可能性があります。
きちんとした体制が整われないまま、運営が継続されそうです。
今回の、対策としてはローソンは2018年9月10日から、パスワード等のリセットを実施しています。
システム自体はこれまでのままと考えられます。
このままでは、また同じ手口で外部から不正アクセスを試みる可能性はあると思いますので、それまでの時間になんらかの効果的なシステム変更を行えるかどうか不明です。
顧客側はログインのパスワードの再設定を行う事を勧告しています。
ローソンは経営体質的にこれまでも内部での過ちがあったとしても、それを正そうとできる体制がなかなか表面に出すことが困難でした。
同じ人員、体制のまま経営が運営されているため責任はトップがとってかえられますが同じことを繰り返してしまいます。
それを踏まえたうえで、ローソンIDなどをご利用する必要があります。
大切な個人情報ですので悪意のある第三者に流出したら、あなたの人生をも変えられてしまうおそれがあります。
ご自身でローソンIDが必要かどうかも考える必要があります。
2016年2月Twitterにローソンでは店員がポイントを不正取得していた事を顧客から書き込まれました。
店員だってお金が欲しくて働いているわけで、顧客だとしても安心してはいけません。
ローソンに詳しい店員は本社がどのような不正を行っているか知っています。
自分だってやっていいと思う人がいてもおかしくない状態です。
私も悪質な店員に個人情報を流用された経験があります。
ポイントカードの提示にも気をつける必要があります。
実際のTwitterでの内容は、Pontaカードを持っていないにも関わらずレシートにポイントがついていたらしいです。
従業員が勝手に自分の持っているPontaカードを読み込みポイントをためていたという話です。
ツイートは拡散され、炎上されました。
ローソン側では、「お客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。」との発表を行っています。
「2度とこのような事が起きませんように従業員に・・・」の文言はつけられる事はできないでしょう。