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チワワでもわかる消費税の話(小学生でもわかる消費税の話)

 

消費税の話で、おこづかいで生活している小学生でもわかる説明を書こうかなと思います。

 

1日のお小遣いが100円の小学生がいます。

(すでに書くのが面倒になってきた、頑張ろう)

 

この小学生は、毎日、この100円でラーメンを食べたいと思って、食べていました。

 

この小学生の気持ちにこたえるために、ラーメン屋の店主は100円で

ラーメンを作って、小学生に食べさせてあげていました。

 

できるだけ、安くて美味しい材料を使ってました。

 

小学生のためにと言われた農業の人達は安い値段で売ってくれました。

 

そして・・・、

 

ラーメンとつゆは、50円で買って、

 

 

チャーシューを10円で買って、

たまごを10円で買って、

ノリを10円で買って、

残りの20円だけ、ラーメン屋の店主はもらって、なんとか生活していました。

 

 

だけど、「しょうひぜい」という事で、

お金の10%(1の位をとった数)を払えとサターンがやってきました。

(どうでもよくなってきた)

 

ラーメンとつゆは、55円で買ってもらわないと生活できません。

 

チャーシューを11円で買ってもらわないと生活できません。

 

たまごを11円で買ってもらわないと生活できません。

 

ノリを11円で買ってもらわないと生活できません。

 

ラーメン屋の店主は、ラーメンを作る為にみんなから材料を買って、ラーメンを作りました。

55円(ラーメンとつゆ) +(たす)   11円(チャーシュー) +(たす)

11円(たまご) +(たす)   11円(ノリ)

=88円

 

ちびっこには、ちょっと難しかったかな?

 

88円のお金を使って、なんとかラーメンを作る事ができました。

 

ただ、サターンにお金の10%(1の位をとった数)を払わないといけないので、

110円で売らないといけません。

 

 

でも、小学生は100円しか持っていません。

こうなったら、良い子のみんなは、どうしますか?

 

小学生は100円しか持っていないので、

ラーメンを100円で小学生に売るという人は手を上げてください。

 

それとも、サターンのいいなりになって、

ラーメンを110円で小学生に売るという人は手を上げてください。

 

 

 

小学生は100円しか持っていないので、

ラーメンを100円で小学生に売るといった子供たちは、

とても心の優しい子供たちですね。

 

サターンのいいなりになっては、小学生にラーメンを食べさせてあげられないですよね。

 

でも、よく考えてみて下さい。

 

88円のお金を使って、なんとかラーメンを作る事ができました。

100円 ー 88円  = 12円

ですよね。

 

そして、100円で売ったら、サターンに10%(1の位をとった数)を

渡さないといけません。

 

100の1の位をとった数は、10になりますから、

10円をサターンに払わないといけません。

 

12円 ー 10円 =2円

 

ラーメン屋の店主は20円でなんとか生活できていたのに、

2円だと生活できないですよね。

 

 

ラーメン屋の店主は、生活できないので、

ラーメンを作る事ができなくなってしまって、

小学生にラーメンを食べさせることができなくなってしまいました。

 

 

それでは、サターンのいいなりになって、

ラーメンを110円で小学生に売るという人はどうなるかな?

 

 

小学生は100円しか持っていないので、ラーメンは買えませんね。

 

100円のお小遣いをもった小学生のために安い材料を使って、

その小学生が食べるラーメンを作っていたから、

他の人達は、その安いラーメンを食べたいと思いません。

 

別のラーメン屋に他の人達は行ってしまいました。

 

安いラーメンと、高い美味しいラーメンがあったら、良い子のみんなはどっちが食べたいかな?

高くて美味しいラーメンだよね。

 

ラーメンをせっかく作ったのに食べてくれる人はいないので、

ラーメン屋の店主はお金が入りません。

 

生活するのに20円必要だから、お金が入らないから、

生活する事ができなくなりました。

 

高くて美味しいラーメンを作る事にしたら、

チャーシューやたまごやのりを作ってくれていた人たちは

生活できなくなりました。

 

そして、

ラーメン屋の店主は、110円で小学生に売ろうとしたり、

高いラーメンを作って、安い材料を使わなくしました。

 

チャーシューやたまごやのりを作ってくれていた人たちは

生活できなくなったので、他の人達にうらまれて、

そのラーメンやの店主は、悪人にされてしまいました。

 

 

そして、100円しか持っていない小学生はどうなったでしょうか。

 

実はサターンは、自動販売機で売っているラーメンは、

しょうひぜいをとらないと、その小学生に話しました。

 

その自動販売機は、表では綺麗な顔をして、

裏では悪い事をしているわるものでした。

 

(※この画像はあくまでイメージ画像ですので、実際の存在する人物とは異なり、フィクションです)

 

自動販売機のラーメンは100円で売っています。

しょうひぜいは、払わなくてもいいことになってます。

 

このラーメンは、さっきのラーメン屋の店主では

自動販売機で売る事ができないため、作る事ができません。

 

 

この自動販売機でかった小学生は、

ラーメン屋の店主や、材料を作っていた人たち、

他の人に恨まれて、わるものにされてしまいました。

 

 

そして、この自動販売機で売っていたラーメン屋は

お金がいっぱい入りました。

 

そして、ゴージャスにお金を使って暮らしましたとさ。

 

(途中から、面倒になってきたから、小学生ではわからないかも、チワワはわかるけど)

 

というか、大人だったら、誰だってわかりますよね。

お小遣いもらっていない人は、わからないかもしれないけど。

 

今ってお菓子をマーケティングで、100円くらいに抑えている企業が増えているのは

みんな、見ればわかると思うので、何を言わんとしているかわかるんじゃないかと思います。

 

100円で売っているお菓子が売れているな・・・うちの企業もやってみようとかって、

100円くらいの価格帯で売れているから、どこの企業もやってみているんですよね。

 

さきはわからないけど。毒舌口調に戻った。

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