現代の日本というか、江戸時代からですからね。
それをふまえて、生きてという事ですね。
本気で嘆くのもへんというか。
こうした方が、実際はお金が手に入るという事でしょうし。
道徳的にダメといえばダメですけど。
「役人の子はにぎにぎをよく覚え」のにぎにぎとはなんですか?それとどういう意味なんでしょうか?教えてください。
「にぎにぎ」とは、手を握ったり開いたり(緩めるだけの時もある)動作で乳児が比較的早い時期に始める動作です。
物をつかむという動作の筋肉の使い方を自分で発見していく過程で現れると考えられます。
「にぎる(握る)」とは、江戸時代に役人がわいろを貰う事の隠語です。
よく時代劇で(必殺仕事人の中村主水がよくやりますが)、商売人が若干の違法行為を見逃してもらうために、わいろを渡すシーンがあります。
数両の小判を包んで周囲に見えないよう握り込み、役人の手に握らせて手渡します。
役人はすぐに袖の中に手を引き込んで、袖に落とし込みます。
わいろを袖の中に隠すので「袖の下」という言葉ができました。
役人の側から「袖の下」を要求する時、手のひらを握ったり開いたりする仕草で催促します。
この動作が「にぎにぎ」に似ているので、
「役人の子は、赤ん坊の頃から、わいろを求める仕草を早く憶える」
という意味のこの川柳ができました。
鼠小僧も出てこないか。
がんばれ五右衛門、からくり道中をやってみたくなった。
コミカルだけど、ダークヒーロー的なゲームですからね。
警察的なものが的なわけだし。