ゲセラGESERAが発動?プーチン大統領がロシアで世界初か!
となっている感じの意味が少しわかってきました。
あんまり、深くまではわからなかったけどこの「山本太郎の元秘書が経済界のタブーを暴露!」を
読むと、なんとなくですが、私の頭でもわかるような内容でした。
ちょっと、現在の状況と変なテンションですが、私の場合、お金持ちにならなくてもいいやとか、だれがお金持ちになってもいいよくらいでしたけど。
税金をなくするとか、低くするとか演説している意味とか、なんとなくですが、わかりました。
新しい紙幣にするというのも、そういう事なのかとか。
その時に、給付金として国民にはじめにお金を渡すとかというのも。
そうなると、給料を払う企業は、上手く回るものなのかとかも私はわかってないんですけど。
それで1%~2%のインフレが起こるとかは、私の頭ではわからないんですけど。
要するに今までのお金の価値を全体でなくすから、その分、今までの国債などもチャラにしてしまうという事ですよね。
企業のシステムの維持費はどうなるのか・・・企業へもそっちも最初は給付金とか出すのかどうか。
書いていてよくわからなくなりますね。そういうのも細かく計算してるんでしょうね。
私の頭では概算すらたちません。
ただ、ロシアではもうやりはじめているから、その他に参加した国などによって、経済が回っていけば、どういう結果になるかは数年後にはわかりそうですね。
世界経済はロスチャイルド家に代表されるユダヤ財閥から成る勢力によって牛耳られている――陰謀論では、もはや常識と呼べるほど頻繁に指摘される話ではあるが、現実にほとんどの国の中央銀行がロスチャイルド家の配下にあることは紛れもない事実である。
例えば日本銀行の場合、資本金1億円のうち55%が日本政府から、45%が民間からの出資である。出資者には株式会社における株式に相当する「出資証券」が発行されるが、これはジャスダックに上場され、株式に準じて取引される。この民間からの出資分のほとんどを担う存在こそ、ロスチャイルド家と考えられているのだ。
【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2017/10/post_14824.html】
■ロスチャイルド家の世界支配、その過程
ロスチャイルド家は1815年、大英帝国で恐慌が起きたことを利用し、イングランド銀行(イギリスの中央銀行)を実質的支配下に置き、同国の通貨発行権と管理権を手にした。その後、ヨーロッパ各国が世界を植民地化する過程で中央銀行制度を広め、1913年になるとアメリカにおける代理店的役割を担ったあるクーン・ロープ商会やJPモルガンを動かして連邦準備制度を設立、ついにアメリカの通貨発行権と管理権まで手中に収めたのだ。ちなみに、アメリカ政府は連邦準備銀行(FRB)の株をまったく所有せず、モルガン家やロスチャイルド家、ロックフェラー家などから構成される国際銀行財閥がすべてを所有している。
今世紀初頭、中央銀行がロスチャイルド家の支配下にない国は、全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの7カ国のみだったと考えられているが、アメリカがアフガニスタンとイラクに侵攻したことにより、現在ではわずか5カ国を残すのみとなっている。こうして、ロスチャイルドは世界のほとんどの人々を経済的に支配するに至ったのだ。ロスチャイルド家の帝国を築き上げた当主マイアー・アムシェル・ロートシルト(1744~1812)は、次のような発言を残している。
「一国の中央銀行を支配すればその国全体を支配できる」
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでもよい」
■山本太郎の元秘書が経済界のタブーを暴露!
さて、これだけの証拠が揃っているにも関わらず、世の中にはまだ「本当にロスチャイルド家による世界支配など存在するのか」などと呑気に構えている人がいるようだ。しかし、そのような甘い考えは、この記事を読み、一切捨てていただきたいと思う。ロスチャイルド家による金融支配の実態を白日のもとに晒すため、筆者は画期的インタビューを敢行した。
2007年4月よりロスチャイルド家をはじめとする国際金融資本に対抗するネットワーク「反ロスチャイルド同盟」(現在は活動休止中)を組織し、かつて自由党の山本太郎共同代表の秘書も務めた経済学者であり社会活動家、安部芳裕(あべ・よしひろ)氏にご登場いただこうではないか!
――よろしくお願いいたします。早速ですが、「反ロスチャイルド同盟」を立ち上げたきっかけを教えていただけますか?
安部芳裕氏(以下、安部) 日本では、ロスチャイルドによる中央銀行と金融システムの支配について実態を知らない人が多すぎるからです。大学の経済学者でさえ、理解していない人が多い。
『モモ』や『ネバー・エンディング・ストーリー』で有名な作家、ミヒャイル・エンデさんは「現在の貨幣システムに問題があり、根本からお金を問うことが必要だ」という言葉をNHKの番組スタッフに残して、1995年に病死されました。そして2000年前後、NHKがミヒャエル・エンデさんの遺言と地域通貨について取り上げると金融論ブームが起こりました。私がお金の問題に取り組んできたのは、まさに当時『だれでもわかる地域通貨入門』(北斗出版)という本を出版してからのことです。
そして、リーマンショック前にブログも始め「もうすぐ金融危機が起こる」と予言したところ、本当に危機になったので評判となり、その後に出版した『金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った』(徳間書店)という著書もベストセラーになりました。中国や韓国でも翻訳されたようです。一時期は「反ロスチャイルド同盟」のサイトには1日に数万というアクセスが殺到したこともありましたね。
■ロスチャイルドの錬金術を暴く!
――ロスチャイルドが世界経済を牛耳っている、という話は事実ですか?
安部 紛れもない事実です。世界各国の中央銀行の株主は、ロスチャイルド家率いるユダヤ財閥です。最近フランス大統領になったエマニュエル・マクロン氏も、フランスにおけるロスチャイルド系列の銀行「ロチルド & Cie」の副社長でした。
そもそも各国政府に紙幣の発行権はなく、中央銀行が国債という形で政府に貸し出すことで紙幣が発行されています。現在のお金は債務から作られるわけですから、「債務マネー」と言われるほどです。ロスチャイルドは、まさにこの貨幣経済を操作し、1.国債の貸し出しによる債務貨幣の発行 2.戦時の軍需産業 3.株価の操作と空売りで大儲けしています。
2008年のリーマンショック直前、市場にはお金があふれていたのですが、同時に借金である国債も膨れ上がっていました。ですから、近いうちに金融バブルが崩壊することは簡単に予想できました。このリーマンショックで、ロスチャイルドは巨額の富を手に入れましたが、このままでは同じ事が近い将来起きると思います。
リーマンショックにより、世界規模の金融危機が発生した。打開策として各国の中央銀行は金融緩和政策を進め、大量の紙幣を発行してきた。しかし、長期間にわたり金利をほぼゼロに据え置いたため、溢れかえった資金が株式バブルと債権バブルを同時に生み、中間層は破壊され、その富はますますイルミナティ側、つまり世界人口の1%にも満たない富裕層に集中する結果となった。しかし、このような状況が生む“ひずみ”はいつか必ず大きな反動となって返ってくる。遅くとも2019年までに世界規模の金融危機が再び発生し、世界はハイパー・インフレ、大恐慌の時代に突入する可能性があるのだ。
■反ロスチャイルドを唱えると……!
――現在、安部さんは「反ロスチャイルド同盟」の活動を休止されていますね。なぜでしょうか? 妨害などがあったのでしょうか?
安部 実態を掴めていないので詳しくは申し上げられないのですが、イギリスで経済を学んだ金融関係者と一緒に仕事をしていたところ、とある人物に「安部さん、公安に尾行されているから気をつけた方がよいよ」と忠告されました。嫌がらせメールも日常茶飯事でしたね。それも、気が狂ったようなものが多く「安部はロスチャイルド家の人間だ」というウワサまでインターネット上に流されたこともありました。どっからどう見ても日本人顔なのですが。
――たしかに、インターネット上を飛び交う言説には、根も葉もないものが多く見受けられますからね。では、陰謀論でよくいわれるHAARPを使った電磁波攻撃や暗殺未遂は安部さんの身には起きなかったのですね?
安部 ありません。何でもかんでも陰謀論と結びつけるのも、どうかと思います。
――たしかに、不都合な人間を本当にそこまで簡単に消せるのなら、多くの社会活動家はとっくにこの世からいなくなっているかもしれませんね。やはり、世の中の陰謀論には間違っているものは多いのですか?
安部 そうですね、「フリーメイソンやイルミナティが世界を思うように動かしている」など……。イルミナティなる団体自体、実は200年以上前に消滅しています。フリーメイソンの実態はロータリークラブで、多くの会員にとっては人脈作りの社交の場ではないでしょうか。日本でいう創価学会と類似しています。創価学会も、もちろん信心深い方もいらっしゃいますが、人脈作りのために入信する方も多いです。
――ハリウッドにフリーメイソンが多いのも同じ理由かもしれませんね。
■ロスチャイルドの支配から抜け出す方法
――ここまで、「ロスチャイルドが世界経済を牛耳っている」という話がロマンチックな陰謀論ではなく“経済的な事実”であることがわかりました。ではお聞きします。その支配から抜け出すにはどうすればよいのでしょうか?
安部 「公共貨幣フォーラム」代表の経済学者、山口薫さんの『公共貨幣 ― 政府債務をゼロにする「現代版シカゴプラン」』(東洋経済新報社)という本にも書かれているのですが、まずは、ロスチャイルドが支配する中央銀行から政府が通貨発行権を取り戻すことが必要です。日銀を廃止し、日銀と財務省を合併した「公共貨幣省」を立ち上げ、日本政府自ら公共貨幣を発行することで通貨発行権を国民の手に取り戻すのです。かつてアメリカのリンカーン大統領やケネディ大統領は、これに類似した政策を行って暗殺されましたし、妨害は大きいでしょうが……。
また、現在は中央集権型ではなくても信憑性のある合意に到達するインターネット上のブロックチェーン技術により成り立つ仮想通貨(暗号通貨)も流通し始めました。この通貨はロスチャイルドでなく、技術が信用を保証してくれます。つまり、ブロックチェーン技術を用いた公共貨幣を政府が発行すればよいのです。これまでは紙幣を大量に増刷すると、価値が下がり紙切れ同然になりましたが、公共貨幣(政府が信用を担保する)にその心配はありません。
日本国憲法の25条には、「全ての国民が健康で文化的な生活を送る権利」が明記されているのだから、それを守るため全国民に最低でも月額8~10万円の「憲法25条マネー」を公共貨幣で支給すれば、年間1~2%のインフレが実現します。現状、いくら金融緩和したところで、8%の消費税がある以上、政府が目指す1~2%のインフレ実現は難しいのです。今、私はこの憲法25条を守る法案を実現させるため、各野党の代表に呼びかけています。
――なるほど、ぜひとも実現してほしい理想的法案ですね。かつて安部さんは、ウェブサイト「サルでもわかるTPP」の原案を作成し、当時の山田正彦農林水産大臣にも大きな影響を与えたとされていますので、期待したいと思います。
いかがだろう。安部氏が語った公共貨幣と今後の経済について、より詳しく知りたいという読者は、氏の著作を手に取ってみてはいかがだろうか。いずれにしても、安倍氏のインタビューを読み、それでもなお「ロスチャイルド家による世界支配など信じられない」と甘い考えを抱いている人はいないはずだ。主義や思想の違いにかかわらず、理想とする社会を実現するためにはまず、何よりもこの数百年に及び維持されてきたシステムを打破することが必要であるという点だけは覚えておいていただきたい。