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別に何かを批判しているわけでなく、これも備忘録で書いてます。

 

普通、気になる人が多かったと思うけど、はじめ河野氏が1票差で確か・・・勝ってたか負けてたかでしたけど、その後、トップの2人で再選したとき、都道府県の票だけが河野氏に一方的に偏って、逆に自民党内の票は、もう一方の岸田氏によったんですが、こういう状態だったからなんですね、きっと。

 

子供のころとか、この状態を知るまでは、政治は難しいとかそういう目線で頭がいい人が集まっているから、深く意味があるのかと思ってしまってましたが、私の頭でもわかるような事とか起きたり、世界もそんな感じだったりするんだなと思いました。

 

でも、もっと深い話もあるのかもしれないけど。

というか、確実にありますよね、知りたくないけど。

 

 

なぜ自治体の首長は天下りなのか

新型コロナウイルスが猛威を奮ったなか、安倍晋三総理の対応に多くの国民が不満を持った。そんな中、東京都知事の小池百合子氏や大阪府知事の吉村洋文氏の独断的な対応が話題を呼んだ。

さて日本の地方公共団体は「自治体」と呼べるのだろうか。なぜ多くの地方自治体が全国一律の地方税率や規制を甘んじて享受し、東京都と同条件の厳しい競争を行う道を選択しているのか。選挙が行われているのにもかかわらず、国から事実上の天下り首長を受け入れる理由は一体何なのか。

地方が「自治」を失っている理由は、その苦しい財政事情にある。

地方財政の現状は中央政府からの財政移転がなければ、そもそも全く成り立たない設計となっている。2016年度の地方自治体の決算カードによると、地方自治体は職員人件費すら自前の税収で支払うことが厳しい状況となっていることがわかる

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